休業日:年末年始
対象地域:全国
http://feed.mikle.com/
富士フイルムヘルスケア 経営企画部の光城様が提供されているメーリング
リストのニュースです。
※本メールは医療ITや行政動向等の研究を目的に発信しており
医療ITNews■2024年4月22日
○FIXER、デジタル庁より「標準型電子カルテα版の設計・
○ドコモとWelby、PHRを活用した疾病領域における協業に
○日シス技術、
○国内初、オプティム構築のオンプレミスLLM「OPTiM AI」が電カル連携
○病理AI開発のメドメイン、8.5億円(累計20.5億円)
○IQVIA、
○NTTライフサイエンス社によるJapanプレシジョン・
○EPSなど3社 音声データで認知症の予防・検知・治療サポートへ
○米国の「価値に基づく医療」をデータサイエンスで後押し Pearl Health
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○FIXER、デジタル庁より「標準型電子カルテα版の設計・
https://prtimes.jp/main/html/
本案件は、2030年までに概ね全ての医療機関で必要な患者の医
共有するための電子カルテ導入を目指す「医療DX」
行われるものです。
(PRtimes 2024.4.16)
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○ドコモとWelby、PHRを活用した疾病領域における協業に
https://prtimes.jp/main/html/
両社はPHRを活用した各疾病領域における予防および重症化防止
目的に業務提携契約を締結した。業務提携の第一弾として、高血圧
治療中のお客さまの継続的な家庭での血圧測定をサポートするため
dポイントを最大200ポイント進呈する「
を日本高血圧協会監修のもと実施する。
(PRtimes 2024.4.15)
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○日シス技術、
https://s.kabutan.jp/news/
日本システム技術が反発。メディカルビッグデータ「
を活用した「疾病リスク予測AI」を開発し、同技術を用いた
医療機関受診勧奨通知を神戸市へ提供したと発表した。
(株探 2024.4.17)
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○国内初、オプティム構築のオンプレミスLLM「OPTiM AI」が電カル連携
https://aismiley.co.jp/ai_
祐愛会織田病院、オプティム、シーエスアイは、オプティムが構築
する大規模言語モデル「OPTiM AI」を、シーエスアイの電子カルテ
「MI・RA・Is」と連携し、
行いました。
(AISmiley 2024.4.17)
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○病理AI開発のメドメイン、8.5億円(累計20.5億円)
https://prtimes.jp/main/html/
デジタル病理支援AI搭載クラウドシステム「PidPort」
メドメインは、この度、PSP、
増資により、総額8.5億円の資金調達を実施した。
(PRtimes 2024.4.18)
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○IQVIA、
https://www.jomo-news.co.jp/
テックドクターとIQVIAの協業体制に特化したソリューション
被験者に装着されたウェアラブルデバイス等から収集されるバイタ
データの分析・解析が簡便となり、より深い被験者情報の取得が
期待できます。
(上毛新聞 2024.4.15)
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○NTTライフサイエンス社によるJapanプレシジョン・
https://www.okinawatimes.co.
BC Platforms AG(スイス)、バイオ・アクセラレーター、NTT、
NTTライフサイエンス、および、
(PRiME-R)は、医療データのセキュアな流通・
研究プラットフォームの構築を推進します。また、これに伴い
NTTライフサイエンスより”Japan プレシジョン・メディシン
プラットフォームの提供を本日より開始いたします。
(沖縄タイムス 2024.4.15)
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○EPSなど3社 音声データで認知症の予防・検知・治療サポートへ
https://www.mixonline.jp/
EPS、Helte、SMKの3社は、
リズムを組み合わせて健康状態の変化を検知・判定するヘルスケア
サービスを展開するため、業務提携契約を締結したと発表した。
この新サービスは「Sail 脳カツ」と呼称し、提供を開始した。
将来的には、認知症の予防・検知から治療までをサポートする
新たな仕組みづくりを目指す。
(ミクスonline 2024.4.19)
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○米国の「価値に基づく医療」をデータサイエンスで後押し Pearl Health
https://techblitz.com/pearl-
米国では、診療行為の点数の積み上げで医療費を算出する「Fee
-Service(FFS)」から、
支払われる「Value-based Care(VBC)」、いわゆる「価値に基づく
医療」への転換が図られている。Pearl Healthは、小規模なプライマリ
ケア医のVBC移行を手助けするため、治療結果・
質の測定といった管理業務の負担を軽減するためのプラットフォー
提供している。
(TECHBLITZ 2024.4.17)
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医療ITNews■2024年4月8日
■行政動向
○電子カルテ情報共有サービス導入補助金を公表、FHIR変換費用が対象
■デジタルヘルス
○キヤノン,PSP,エムスリーAIによる医療AI推進のための業務提携締結
○富士フイルム、クラウド型AI技術開発支援サービスを提供開始
○エルピクセル,島津と販売提携契約を締結~胸部X線画像診断支援AI
○セグエグループー医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)に加入
○電通総研、東京大学病院とAIを活用した口腔癌診断支援システム開発へ
○在宅医療専門クラウド型電子カルテ「homis」が全面リニューアル
■国外動向
○オムロン、オランダの遠隔医療スタートアップを買収
○デジタル治療アプリ「Rejoyn(R)」が米国での認可を取得、大塚製薬
○AIで敗血症の発症リスクを検出、米FDAが診断ツールを初承認
○医師と患者の会話をAIでメモや要約に変換する技術が一大ビジネス
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○電子カルテ情報共有サービス導入補助金を公表、FHIR導入費用が対象
https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0010765
社会保険診療報酬支払基金は、「電子カルテ情報共有サービスの
導入に係る補助金」の交付申請要綱を公表した。
例えば健診部門システムを導入している200床以上の健診実施医療機関が
6情報等をFHIR形式変換し、送受信する機能を導入した場合に、
事業額1,316万円を上限にその1/2を補助する(補助額上限658万円)
申請期限は、令和13年9月30日。
(支払基金 2024.4.4)
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○キヤノン,PSP,エムスリーAIによる医療AI推進のための業務提携締結
https://www.innervision.co.jp/products/topics/20240530
本提携で、キヤノンメディカルシステムズが得意とする「AI解析技術」や
「3D処理技術」のライセンスをPSPが有する読影用の「DICOMビューアー
ソフトウェア」に提供する。さらにPSPとエムスリーAIが共同で推進
している医療AIプラットフォーム事業について,キヤノンメディカル
システムズが販売連携する。
(INNERVISION 2024.4.4)
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○富士フイルム、クラウド型AI技術開発支援サービスを提供開始
https://www.e-radfan.com/corporation/fujifilm/fujifilm-medical/104248/
富士フイルムは、医療機関や研究機関における画像診断支援AI技術の
開発を支援するサービス「SYNAPSE Creative Space」の提供を開始する。
同サービスは、国立がん研究センターと共同で開発したAI技術開発の
研究基盤システムを用いたもので、プログラミングなどの専門知識が
なくても医師や研究者が自身で画像診断支援AI技術を開発することが
可能なクラウドサービスである。
(Radfan 2024.4.2)
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○エルピクセル,島津と販売提携契約を締結~胸部X線画像診断支援AI
https://www.innervision.co.jp/products/release/20240521
両社は、胸部X線画像診断支援AI「EIRL Chest Screening」の販売提携に
関する契約を締結した。島津メディカルシステムズの医療機器販売の
ノウハウを活用し,全国の営業拠点で販売活動を行うことで,
医療AIのさらなる普及を目指していく。
(INNERVISION 2024.4.1)
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○セグエグループー医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)に加入
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202404030949
HAIPは、医療AIサービスの普及・発展に資する業界共通の基盤技術の
研究開発を行っている。セグエグループは、HAIPでのサイバー
セキュリティを核とした研究活動に参画し、医療AIサービス利用の
安全性と利便性の向上に貢献していく。
(株探 2024.4.3)
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○電通総研、東京大学病院とAIを活用した口腔癌診断支援システム開発へ
https://www.dentsusoken.com/news/topics/2024/0404.html
両者は、AIを活用した口腔癌の画像診断支援システムの研究・開発に
取り組み、擦過細胞診の代替検査手法の確立を目指します。
(同社ニュース 2024.4.4)
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○在宅医療専門クラウド型電子カルテ「homis」が全面リニューアル
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000074761.html
在宅医療関連サービスを幅広く展開するメディカルインフォマティクスは、
在宅医療専門クラウド型電子カルテ「homis」をリニューアルしました。
homisは全国150以上のクリニックでご利用いただいており、
うち65%が100名以上の在宅患者を抱えるクリニックです。
(PRtimes 2024.4.4)
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○オムロン、オランダの遠隔医療スタートアップを買収
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF037AB0T00C24A4000000/
オムロンは遠隔医療スタートアップのルーシー(オランダ)を買収した。
買収額は非公表だが、数十億円とみられる。ルーシーは心不全などの
患者の生体データをスマートフォンのアプリで医療機関に共有する。
(日経新聞 2024.4.5)
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○デジタル治療アプリ「Rejoyn(R)」が米国での認可を取得、大塚製薬
https://www.otsuka.co.jp/company/newsreleases/2024/20240402_1.html
大塚製薬とClick Therapeutics, Inc.,は、両社が共同開発している
デジタル治療アプリ「Rejoyn(R)」について、22歳以上の大うつ病
(MDD)の患者さんに対する補助療法として、米国食品医薬品局
(FDA)より510(k)クリアランスを取得しましたのでお知らせします。
(同社ニュースリリース 2024.4.)
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○AIで敗血症の発症リスクを検出、米FDAが診断ツールを初承認
https://forbesjapan.com/articles/detail/70121
米ヘルステックのPrenosisは、人工知能(AI)を用いて敗血症を
診断する同社のソフトウェアの販売が米食品医薬品局(FDA)に
承認されたと発表した。病院の電子カルテに統合されるこのツールは、
米Immunixのプラットフォームを利用して構築された。同プラット
フォームは2万5000人以上の患者から集めた10万を超える
血液サンプルを含むデータセットだ。
(Forbes 2024.4.4)
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○医師と患者の会話をAIでメモや要約に変換する技術が一大ビジネス
https://gigazine.net/news/20240331-doctors-medical-generative-ai/
2024年3月11日から15日までアメリカ・フロリダ州オーランドで開催
されたHIMSS 24では、患者の診察の際の会話をAIを活用して自動的に
臨床メモや要約に変換する「Ambient clinical documentation」
という技術が大きな話題を生みました。
Microsoft傘下のNuance CommunicationsやAbridge、Sukiなどの企業は、
Ambient clinical documentation技術を備えたソリューションを
発表しています。
(GIGAZINE 2024.3.31)
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医療ITNews■2024年4月1日
○PHR「カルテコ」ソニーがAIを活用した予測分析ツールで技術協力
○生成AIが電子カルテから入院患者の看護サマリを自動作成ー佐賀、織田病院
○FIXERと順天堂大、生成AIを活用した医療DXへ共同研究
○画像生成AIで診断精度が大幅に改善、眼底疾患診断トレ、広島大学
○NTTデータが開発した脳MRI診断支援AI技術をLPIXELが製品化
○世界初、NTTとオリンパスによる クラウド内視鏡システム実証
○慈生会、透析情報をスマホで確認できる新サービス開始
○モチベーションに依存しない「生活習慣改善サービス」を個人向けに
○医療DX、新開発システムにて全ゲノム解析結果などの患者還元拡大
○音声入力とAI要約でカルテ作成業務を楽にする「medimo」大型UpDate
○病理検査システムをリニューアル、キーウェアソリューションズ
○電子カルテのアラート、半数が「確認せず消すことがある」
○民間PHRサービスの利活用を広げるには
○Apple Watchが睡眠中の逆流性食道炎の抑制に有効か検討するスタディ実施へ
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○PHR「カルテコ」ソニーがAIを活用した予測分析ツールで技術協力
https://www.innervision.co.jp/products/release/20240516
PHR「カルテコ」を提供するメディカル・データ・ビジョンは,
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する
AI予測分析ツール「Prediction One」の技術協力を受け,
カルテコの機能を強化する。疾患リスクレポートを
現在の6疾患のほかに,合計22疾患までに拡大する。
(INNERVISION 2024.3.27)
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○生成AIが電子カルテから入院患者の看護サマリを自動作成ー佐賀、織田病院
https://it.impress.co.jp/articles/-/26143
祐愛会織田病院(佐賀県鹿島市)は、臨床現場の業務効率化に
向けて生成AI/大規模言語モデル(LLM)のトライアル導入に
取り組んでいる。同病院と、システム導入・運用を支援する
オプティム、シーエスアイが発表した。
(IT Leaders 2024.3.)
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○FIXERと順天堂大、生成AIを活用した医療DXへ共同研究
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000009536.html
FIXERが提供する生成AIサービス「GaiXer(ガイザー)」を活用し、
電子カルテの情報をもとに診療報酬算定の労力を減らす仕組みを
つくります。GaiXerを利用することで、従来は病院全体で数日
かかっていた診療報酬の算定を数分程度に減らせる見込みです。
(PRtimes 2024.3.27)
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○画像生成AIで診断精度が大幅に改善、眼底疾患診断トレ、広島大学
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/82228
画像生成系人工知能(AI)による合成画像を用いたわずか
53分のWeb診断トレーニングで、医療系学生の診断能力が
有意に改善し、その性能は最新AIモデルを超えました。
(同大ニュース 2024.3.25)
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○NTTデータが開発した脳MRI診断支援AI技術をLPIXELが製品化
https://lpixel.net/news/press-release/2024/11055/
NTTデータが開発した脳MRI診断支援AI技術について、
エルピクセルが医療機器品質マネジメントシステムに対応した
製品開発と薬事戦略の立案から性能評価・薬事申請までの
一連の薬事対応を行うことで製品化し、医療機関に販売します。
(同社プレスリリース 2024.3.28)
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○世界初、NTTとオリンパスによる クラウド内視鏡システム実証
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000049310.html
NTTのIOWN APN技術とオリンパスの内視鏡に対する高度な
技術を活用し、クラウド上で内視鏡の映像処理をリアルタイムで
実現するクラウド内視鏡システムの実証実験を開始します。
(PRtimes 2024.3.27)
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○慈生会、透析情報をスマホで確認できる新サービス開始
https://www.agara.co.jp/article/360314
等潤病院などを運営する慈生会(東京都足立区)では、
PHR「カルテコ」が2019年5月から稼働しています。
この度、等潤メディカルプラザ病院内の腎センター等潤で
透析患者向けの新サービスを開始した。
透析患者は、透析前後の体重・血圧や透析条件などを
スマホなどで確認できるようになる。
(Digital PR 2024.3.29)
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○モチベーションに依存しない「生活習慣改善サービス」を個人向けに
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000103350.html
東京大学発ヘルスケアスタートアップのissin株式会社は、
モチベーションに依存しない国内初の生活習慣改善サービス
「Smart Daily」の個人向けサービスを提供開始します。
「スマートバスマット」をお持ちでない方も無償で
レンタルできるプランとなっています。
(PRtimes 2024.3.28)
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○医療DX、新開発システムにて全ゲノム解析結果などの患者還元拡大
https://bp-affairs.com/news/2024/03/20240328-12260.html
富士通Japanは、静岡がんセンターと、全ゲノム解析と
RNAシーケンシングを併用するゲノム検査に対応した
「がんゲノム医療統合システム」を開発した。
(BP affairs 2024.3.28)
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○音声入力とAI要約でカルテ作成業務を楽にする「medimo」大型UpDate
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000124331.html
Pleapは「medimo」の大型機能アップデート及び
糖尿病内科専用AIの提供を開始する。
(PRtimes 2024.3.25)
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○病理検査システムをリニューアル、キーウェアソリューションズ
https://www.atpress.ne.jp/news/388602
同社は、病理検査システム「Medlas-BR」をリニューアル。
国際標準規格HL7 FHIRに対応しており、将来の医療情報
プラットフォームを見据えて導入いただくことが可能です。
(@Press 2024.3.22)
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○電子カルテのアラート、半数が「確認せず消すことがある」
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t376/202403/583576.html
日経メディカル Onlineでは、電子カルテに搭載されている
アラート機能の頻度や実効性について、医師がどう受け止めているかを
明らかにするために、医師会員向けにアンケートを実施した。
(日経メディカル 2024.3.28)
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○民間PHRサービスの利活用を広げるには
https://www.dir.co.jp/report/research/policy-analysis/human-society/20240326_024321.html
日本でも、民間PHRサービスの利活用を増やすには、国民の
デジタルヘルスリテラシーを向上させる仕組みが必要だろう。
加えて、PHRの有意義な利活用を広げるため、医療機関の
電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの導入を加速する
ことも重要だろう。
(大和総研 2024.3.26)
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○Apple Watchが睡眠中の逆流性食道炎の抑制に有効か検討するスタディ実施へ
https://iphone-mania.jp/news-578109/
アムステルダム大学メディカルセンターが、Apple Watchが
睡眠中の逆流性食道炎の抑制に有効か検討するスタディを
実施するとし、参加者を募集しています。
Apple Watchには睡眠中のユーザーの体の向きを認識し
通知するために「LEFT」がインストールされます。
(iphine mania 2024.3.)
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医療ITNews■2024年3月18日
■行政動向
○地域医療勤務環境改善体制整備特別事業(R6年度新規事業)
○健診等情報利活用ワーキンググループ 民間利活用作業班(第13回)
■デジタルヘルス
○GMO「富岳」で研究開発した脳MRI解析環境をFujitsu CaaS上で提供開始
○統合失調症の発症、AIが脳画像から予測 東京大学
○放射線/病理画像データプラットフォーム「Callisto DataHub」
○認知機能情報とMRI画像の検査結果を併せ持つ国内最大規模*のデータ解析
○PRiME-R、ステージ4肺がんの症例データから予後を予測するAI構築
○PHR「MySOS」に血液検査情報を二次元コードで一元管理できる機能追加
○バリューHR、日本生命との資本業務提携
○NTTデータ、EPNextSと電子カルテデータの利活用促進に向けた協業開始
○MDV、TXP Medicalと資本業務提携 データ利活用で新たな価値創造
○【奈良県立医大病院】調剤結果を電子カルテに‐薬剤部門と双方向情報伝達
○東京財団政策研究所、ヘルスケアのDXに向け、提言書を公開
■国外動向
○米・HIMSS 24 「医療変革を実現するAI」にフォーカス
○病理学画像データを AI で解析「Proscia」が4,600万ドル調達
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○地域医療勤務環境改善体制整備特別事業(R6年度新規事業)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38167.html
第19回医師の働き方改革の推進に関する検討会資料のなかで、
地域医療介護総合確保基金の令和6年度からの新規事業として
「地域医療勤務環境改善体制整備特別事業」を示した。
基幹型臨床研修病院または専門研修基幹施設であって、医師の
労働時間短縮に向けた取組として、「医師労働時間短縮計画」に
基づく取組を総合的に実施する事業に係る経費が対象。
補助基準額は、1床当たり133千円。
(厚労省 2024.3.14)
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○健診等情報利活用ワーキンググループ 民間利活用作業班(第13回)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38769.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38760.html
3月18日(月)16:00~17:00開催。議題は以下。
(1)「PHR基本的指針」の適用状況及び民間PHRサービスの現状調査について
(2) 情報銀行認定とマイナポータルAPI接続申請の審査の連携について
(3) PHRの利活用に向けた実証事業の結果報告及び基本的指針の見直し
(厚労省 2024.3.16)
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○GMO「富岳」で研究開発した脳MRI解析環境をFujitsu CaaS上で提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004333.000000136.html
GMO学術サポート&テクノロジーは、富士通のクラウドサービス群
「Fujitsu Computing as a Service」(CaaS)上で「富岳」の
研究成果を実用化するサービスを開始しました。今回展開する
サービスは、G研究者に対してハイパフォーマンスコンピューティング
(HPC)を活用した膨大な脳MRIデータの解析環境を提供するものです。
(㏚times 2024.3.12)
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○統合失調症の発症、AIが脳画像から予測 東京大学
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0412L0U4A300C2000000/
東京大学は、精神病ハイリスクの人や健常者約2000人の思春期の
脳画像データと、その後の精神疾患発症の有無を追跡したデータを
使って、精神病ハイリスクを分類するAIを開発した。70%以上の
精度で精神病ハイリスクの人を判別できた。開発したシステムを
臨床現場で使うと発症の予測精度が約2.5倍上がるとわかった。
(日経新聞 2024.3.15)
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○放射線/病理画像データプラットフォーム「Callisto DataHub」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000116169.html
カリストは、医療AI/創薬AI研究開発にすぐ使える医用画像データ
プラットフォーム「Callisto DataHub」をリリースした。
リリースを記念して、正解付き(肺がんと肺野のセグメンテーション)
の152症例の肺がんCTデータセットを無料配布している。
(PRtimes 2024.3.14)
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○認知機能情報とMRI画像の検査結果を併せ持つ国内最大規模*のデータ解析
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000042711.html
ミレニアは、MRI画像の高度な解析AI技術「MVision」を有する
株式会社エムと連携し、ミレニアが全国の健診施設、研究機関に
提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」と脳画像に
よる脳健康評価プログラム「MVision health」のパッケージ提供を
開始する。*愛媛大学データ 約2,000件、米ADNIデータ 約650件
(PRtimes 2024.3.14)
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○PRiME-R、ステージ4肺がんの症例データから予後を予測するAI構築
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000065803.html
近畿大学医学部、和歌山県立医科大学らの研究グループは、
ステージ4の肺がん患者の症例データを収集し、日本人における
肺がんの予後を高い精度で予測するAIモデルを構築しました。
本研究は、西日本がん研究機構(WJOG)のとりまとめにより、
新医療リアルワールドデータ研究機構(PRiME-R)および
NTTデータの支援を受けて実施しました。
(㏚times 2024.3.14)
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○PHR「MySOS」に血液検査情報を二次元コードで一元管理できる機能追加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000044577.html
アルムが開発・提供するPHRアプリ「MySOS」において、薬局を
中心に全国に1,852カ所設置されている検体測定室にて測定された
検査値情報を二次元コードまたは手入力で登録できるようになった。
(㏚times 2024.3.14)
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○バリューHR、日本生命との資本業務提携
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000034574.html
本提携により、生涯健康管理・健康行動支援サービス(PHRプラット
フォーム)の普及を通じて、若年から中年・老後に至るまで、
未病・予防や予後・介護の状態も含めたあらゆる健康データの管理
・可視化を支援し、一人ひとりのQOLの向上を目指します。
(PRtimes 2024.3.13)
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○NTTデータ、EPNextSと電子カルテデータの利活用促進に向けた協業開始
https://www.nttdata.com/global/ja/news/topics/2024/031100/
協業により、次世代医療基盤法注4認定事業である「千年カルテ」が
蓄積する電子カルテデータと、EPNextSの臨床試験・臨床研究や
データベース研究・調査における専門性と顧客基盤を掛け合わせる
ことが可能となる。
(同社トピックス 2024.3.11)
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○MDV、TXP Medicalと資本業務提携 データ利活用で新たな価値創造
https://www.mdv.co.jp/press/2024/detail_2199.html
メディカル・データ・ビジョン(MDV)は、医療データで救急医療の
質向上と効率化を目指すTXP Medicalと資本業務提携した。
(同社プレスリリース 2024.3.11)
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○【奈良県立医大病院】調剤結果を電子カルテに‐薬剤部門と双方向情報伝達
https://www.yakuji.co.jp/entry108868.html
奈良県立医科大学病院は、薬剤部門システムの調剤結果情報を
電子カルテに反映する仕組みを運用している。池田和之薬剤部長は
「今までになかった一方通行ではない経路を作ったことに意味がある」
と語る。
(薬事日報社 2024.3.12)
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○東京財団政策研究所、ヘルスケアのDXに向け、提言書を公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000056667.html
<提言書骨子>
第1章 超高齢化・人口減少社会と健康危機対応を両立させる保健・医療
第2章 ヘルスケアDXの本質: 集中型・事前規制から分散型・出口規制へ
第3章 住民視点に立った医療DXの本格運用に向けた政策アジェンダ
(PRtimes 2024.3.11)
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○米・HIMSS 24 「医療変革を実現するAI」にフォーカス
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76248
世界最大規模の医療情報管理システムのイベント「HIMSS 24」が
米国フロリダ州オーランドで3月11日開幕した。
Hackensack Meridian Health CEOで世界経済フォーラムのグループ
議長を務めたロバート ギャレット氏は、「AI技術が重要である
ことは明らかだ。すべての医療変革の優先事項にリンクする」と語り、
直面する財政的課題、医療の人材不足と燃え尽き症候群の解消、
依然として根強い医療格差の是正などでゲームチェンジャーに
なるとの見解を強調した。米国では医療分野のAI活用も実践段階に
入っており、25年には検証フェーズに進む構えだ。
(ミクスonline 2024.3.14)
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○病理学画像データを AI で解析「Proscia」が4,600万ドル調達
https://thebridge.jp/2024/03/proscias-46m-series-c-propels-ai-driven-pathology-into-the-mainstream
Proscia のソフトウェアプラットフォームはすでに上位20社の
製薬会社のうち14社で使用されており、大量の病理学画像データを
活用して医薬品の発見と開発を加速させることに貢献している
(BRIDGE 2024.3.16)
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医療ITNews■2024年3月5日
■行政動向
○第2回標準型電子カルテ検討ワーキンググループの開催案内
○経産省/AMED、ヘルスケア社会実装基盤整備事業を公募
○仙台市、PHR利活用プロジェクト募集要項【暫定版】を公表
○【診療報酬改定】在宅医療、情報連携のICT化を評価
○「ヘルスタPT」発足 - 塩崎彰久・厚生労働大臣政務官に聞く
○カルテ情報、病棟で閲覧できる 死亡事故を機に改革、群馬大病院は今
■デジタルヘルス
○さいたま市薬剤師会×harmo PHR普及で協定締結
○Welby・日本生命、 PHRを活用した「みなし健診」サービスの提供開始
○都城市スマートシティ構想に電通が参画、認知症予防
○電通総研、岐阜県養老町のデータ連携基盤を都市OSで構築
○塩野義製薬、デジタル治療用アプリSDT-001の国内第3相
○順天堂大学発InnoJin、ロート製薬株式会社より資金調達
○60GHzミリ波レーダーを活用した高齢者見守りシステムを実
○デジタルデバイスでモニタリングしている健康項目は?
■国外動向
○サムスン、「Galaxy Ring」の実物をMWCで展示へ--AI機能も披露
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○第2回標準型電子カルテ検討ワーキンググループの開催案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/shi
日時:令和6年3月7日(木)13:00~14:30
議題:(1) 標準型電子カルテα版の開発状況報告
(2) α版モデル事業に係るヒアリング
Zoom傍聴希望者は、3月6日(水)正午までに事前登録が必要
(厚労省 2024.2.29)
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○経産省/AMED、ヘルスケア社会実装基盤整備事業を公募
https://www.amed.go.jp/koubo/1
経済産業省では国民の予防・健康づくりに取り組んでおり、その一
として日本医療研究開発機構(AMED)が、「予防・健康づくり
社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤
整備事業)」に係る公募を行う。公募課題は次の2つ。
・自治体の施策や課題解決に対する生活習慣病対策の検証
・健康経営に取り組む企業に対するメンタルヘルス対策の検証
研究開発費の規模は、1課題当たり年間2千万円(上限、間接費別
実施予定期間は、令和6年6月~令和8年度末。締切りは3月28
(AMED 2024.2.11)
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○仙台市、PHR利活用プロジェクト募集要項【暫定版】を公表
https://www.city.sendai.jp/ken
・マイナポータルの健診結果等を自動連携できる機能を有する等
・1サービスあたり1,000人~3,000人程度を目標に利用
・1件あたりの本市の負担額は、対象経費の2分の1、300万円
・採択数は、2~5 件程度
・R7年度は本格実証、R8は実装、R9年度以降は本格稼働を予
(仙台市 2024.2.27)
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○【診療報酬改定】在宅医療、情報連携のICT化を評価
https://www.joint-kaigo.com/ar
6月の診療報酬改定で、在宅医療を担う病院や診療所、歯科診療所
などに新たな加算を設ける。平時からグループチャットツールなど
連携できる体制を作り、多職種がICTを用いて記録した情報を
高齢者らの医学管理に活かす実践を評価していく。
(JOINT 2024.2.26)
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○「ヘルスタPT」発足 - 塩崎彰久・厚生労働大臣政務官に聞く
https://www.m3.com/news/iryois
PT発足の背景には、チャンスと危機感の双方があります。
政府は、2022年末に「スタートアップ育成5か年計画」を策定
2023年度から2027年度までの5年間でスタートアップ企業
投資額を8000億円から10倍以上の10兆円規模にするという
非常に意欲的な目標を立てています。
(m3.com 2024.2.28)
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○カルテ情報、病棟で閲覧できる 死亡事故を機に改革、群馬大病院は今
https://www.asahi.com/articles
群馬大学病院は19年度、希望する入院患者が自身のカルテ情報を
閲覧できるようにした。病棟の食堂などにあるパソコンで、
医師や看護師の記録や手術・検査の結果、画像も見ることができる
カルテの閲覧申し込みをした患者は年間500人ほどで、新規入院
約1万1千人の5~6%。
(朝日新聞 2024.3.3)
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○さいたま市薬剤師会×harmo PHR普及で協定締結
https://www.jiji.com/jc/articl
さいたま市薬剤師会とシミックHD系のharmo株式会社は、P
サービスの普及に関する協定を締結しました。
(時事通信 2024.2.28)
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○Welby・日本生命、 PHRを活用した「みなし健診」サービスの提供開始
https://welby.jp/category/news
Welby・日本生命ならびにWelbyヘルスケアソリューショ
PHRを活用した「みなし健診」サービスの提供を開始した。
日本航空健康保険組合が参画決定。保険者向けソリューションとし
特定健診受診率の向上を推進する。
(同社プレスリリース 2024.2.26)
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○都城市スマートシティ構想に電通が参画、認知症予防
https://www.dentsu.co.jp/news/
宮崎県都城市と電通らは、都城市スマートシティ構想の第一弾とし
スマートシティ型データ連携基盤を構築し、当該データ連携基盤上
公開する市民ポータルサイト「スマイルみやこんじょ」を通じて、
認知症予防を図るため、健康増進・生涯学習をサポートする
サービスの提供を開始します。
(同社ニュースリリース 2024.2.26)
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○電通総研、岐阜県養老町のデータ連携基盤を都市OSで構築
https://www.dentsusoken.com/ne
電通総研は、岐阜県養老町のデータ連携基盤を都市OSソリューシ
「CIVILIOS(シビリオス)」で構築したことをお知らせし
日々の健康状態や生活習慣改善を記録し基準を達成することで
地域通貨アプリ「養老Pay」に交換可能なポイントが貯まる健康
「YORO健康通帳」の提供を2024年3月より開始します。
(同社ニュース 2024.2.29)
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○塩野義製薬、デジタル治療用アプリSDT-001の国内第3相
https://www.nikkei.com/article
塩野義製薬は、米Akili社から日本および台湾における独占的
・販売権を取得しているデジタル治療用アプリSDT-001につ
日本での製造販売承認申請を行いましたので、お知らせいたします
SDT-001は、小児の注意欠如・多動症患者を対象とした
デジタル治療用アプリです。
(日経新聞 2024.2.26)
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○順天堂大学発InnoJin、ロート製薬株式会社より資金調達
https://www.jiji.com/jc/articl
ドライアイや花粉症に対するスマホアプリ型プログラム医療機器、
VR・XR技術を用いた医療機器の研究開発や、オンライン診療普
向けたプラットフォームの開発を進めています。
(時事通信 2024.3.2)
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○60GHzミリ波レーダーを活用した高齢者見守りシステムを実
https://eetimes.itmedia.co.jp/
インフィニオン テクノロジーズ ジャパンは、フィンガルリンク、
豊田通商系ネクスティ エレクトロニクスと、60GHzミリ波レーダーを
活用した高齢者の見守りシステムを発表した。
服を着たまま非接触で、対象者の在/不在情報や、呼吸数、心拍数
睡眠情報、尿失禁情報といったバイタル情報を測定できる。
(EE Times 2024.2.26)
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○デジタルデバイスでモニタリングしている健康項目は?
https://womanslabo.com/marketi
デロイトトーマツがおこなったデジタル消費者動向調査2023結
17ヶ国・地域の計27,150人(18〜75歳)を対象に実施
1位:歩数(36%)
2位:移動距離(15%)
3位:体重(10%)
4位:睡眠パターン(9%)
5位:心音/心拍数(8%)
6位:血圧(6%)
7位:エクササイズの種類や量(5%)
8位:血中酸素濃度・血中酸素ウェルネス・血中酸素飽和度など(
8位:摂取カロリー/食事(4%)
10位:ストレスレベル(3%)
11位:1日あたりの水分摂取量(2%)
12位:医薬品の服用追跡(1%)
12位:騒音レベル(1%)
いずれも当てはまらない(50%)
年代別では異なる傾向が見られ、高年齢層は「歩数」を、若年層は
「体重」や「睡眠パターン」を特にモニタリングしている。
(ウーマンズラボ 2024.2.27)
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○サムスン、「Galaxy Ring」の実物をMWCで展示へ--AI機能も披露
https://japan.cnet.com/article
スマートホームプラットフォーム「SmartThings」によ
快適にする仕組みも紹介する。例えば、コネクテッド照明を睡眠
ニーズに応じて制御したり、服薬の時間をアラームで知らせたり
する機能などがあるという。
(Cnet 2024.2.26)
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医療ITNews■2024年2月27日
■行政動向
○MID-NETのデータ規模、800万人超に 徳洲会Gr追加で
○母子手帳のデジタル化加速 スマホで健診手続き可能に―政府
■デジタルヘルス
○全国の検体測定室でPHRアプリと検査機器をデータ連携
○eWeLLがリコージャパンと協業、訪看オン資対応で
○大阪警察病院「スマートホスピタル構想」にSUNDREDが参
○徳洲会インフォがビジネスUI「Ignite UI for Blazor」導入
○CureApp、「NASH治療アプリ」の治験開始を開始
○JMDC、子会社ハビタスケアを吸収合併
○データ駆使し社員の健康増進促す ライオン
○NTTデータがホテル事業に参入
■国外動向
○「医師より優秀」韓国医療業界でAI技術の活発化
○画期的な自閉症チェックアプリを開発、早期発見につながると期
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○MID-NETのデータ規模、800万人超に 徳洲会Gr追加で
https://nk.jiho.jp/article/187
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は3月25日、徳洲会
グループ10病院のデータを追加したMID-NETの利活用
申し出の受け付けを開始する。
(日刊薬業 2024.2.21)
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○母子手帳のデジタル化加速 スマホで健診手続き可能に―政府
https://www.jiji.com/jc/articl
政府は2024年度、乳幼児の健康状態などを記録する
「母子健康手帳」のデジタル化を加速させる。
26年度以降の全国展開を目指しており、保護者の
負担軽減や手続きの効率化を図る。
(時事通信 2024.2.24)
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○全国の検体測定室でPHRアプリと検査機器をデータ連携
https://dm-rg.net/news/9c5ce11
検体測定室連携協議会などは、薬局を中心に全国約2,000
ヵ所に設置されている検体測定室で、同協議会の支援のもと、
QRコードによるスマートフォンとの間の検査値情報の
データ連携を実現するPHRサービスである「NOBORI」
アプリのアップデートが行われると発表した。
(糖尿病リソースガイド 2024.2.21)
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○eWeLLがリコージャパンと協業、訪看オン資対応で
https://prtimes.jp/main/html/r
在宅医療の重要な役割を担う訪問看護ステーションに向け、
2024年6月から施行されるオンライン請求およびオンライン
資格確認の対応をサポートするサービス「オン資格・オン請求
おまかせプラン」を、全国にサービスネットワークを持つ
リコージャパンと協業し、2024年2月より開始します。
(PRtimes 2024.2.22)
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○大阪警察病院「スマートホスピタル構想」にSUNDREDが参
https://prtimes.jp/main/html/r
同社らは、患者中心に全国の病院にあるPHRがつながり、
医療データの利活用が実現するプラットフォームを構築し、
大阪モデルとして全国に展開するための検証をスタートします。
(PRtimes 2024.2.22)
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○徳洲会インフォがビジネスUI「Ignite UI for Blazor」導入
https://prtimes.jp/main/html/r
インフラジスティックス・ジャパンは、徳洲会インフォメーション
システムが、徳洲会グループ内のBIツール(病院運営管理ツール
フロントエンド開発に「Ignite UI for Blazor」を導入したことを
お知らせします。
(PRtimes 2024.2.22)
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○CureApp、「NASH治療アプリ」の治験開始を開始
https://www.e-radfan.com/newsf
CureAppはNASH(非アルコール性脂肪肝炎)治療アプリ
2024年度1月治験(国内第Ⅲ相臨床試験)を国内にて開始した
発表した。
(Radfan 2024.2.21)
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○JMDC、子会社ハビタスケアを吸収合併
https://www.nihon-ma.co.jp/new
JMDCは、ハビタスケアの有する知見を活用したソリューション
/サービスを、企業や健康保険組合、自治体等の多様な事業領域へ
より一層提供を加速させるべく、吸収合併を行うこととした。
(M&Aニュース 2024.2.21)
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○データ駆使し社員の健康増進促す ライオン
https://www.nikkan.co.jp/artic
ライオンは従業員の健康データに基づいた“データドリブン
健康経営”を促進するため、部門横断プロジェクトを立ち上げた。
社内の健康管理部門とITデジタル部門、健康保険組合、
外部専門家が連携し、健康・医療や診療報酬明細書
(レセプト)などのデータの収集・分析を行う。
(日刊工業新聞 2024.2.20)
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○NTTデータがホテル事業に参入
https://www.travelvoice.jp/202
品川に70床のカプセルホテル「Sleep Tech Hotel Shinagawa
(仮)」が誕生する。カプセルホテルを運営するナインアワーズ、
ウェアラブルデバイスを提供するFitbitとの協業によるもの
事業主はNTTデータという座組み。新ホテルの最大の特徴は、
宿泊者の「睡眠解析」をおこなうことだ。
(トラベルボイス 2024.2.22)
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○「医師より優秀」韓国医療業界でAI技術の活発化
https://www.afpbb.com/articles
ネイバークラウドは、医療特化の超巨大言語モデル(LLM)を
開発した。これは既存の「ハイパークローバーX」で
医療データを中心に学習したモデルになるものだ。
グーグルの医療データ基盤LLM「メドファーム」に
近いものとみられる。
カカオのAI専門子会社であるカカオブレーンも最近
胸部X線判読補助AI「カラ-CXR」を公開した。
仁荷大学病院の研究チームは、胸部写真2000件を
カラ-CXRで分析した結果、正確さは68~70%水準で
オープンAIのGPT-4より、21~30%ポイント上回った。
(AFP 2024.2.25)
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○画期的な自閉症チェックアプリを開発、早期発見につながると期
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/
機械学習を使って子どもの行動のさまざまな側面を分析し、
自閉症である可能性が高いかどうかを判定するアプリ
「SenseToKnow」を開発したという論文が、医学誌
「Nature Medicine」に発表された。
(National Geographic 2024.2.23)
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医療ITNews■2024年2月13日
■行政動向
○厚労省のスタートアップ振興・支援策の新PTが開催、骨太方針
○健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用WG(第8回)資料
■デジタルヘルス
○生成型AIによる患者診療情報の文書作成の研究を開始
○「楽天ヘルスケア」アプリで食事記録 スマホで撮影
○JDIがヘルスケア事業、生体データ取得するリング
○3D計測用スーツを用いて、高精度かつ短時間でリンパ浮腫四肢
○YKK AP、ヘルスケア株式会社設立 関連企業と連携
○オムロン・JMDCが挑む医療データ市場の最前線
■国外動向
○アメリカの“AI医療”開発の最前線
○「デジタルツイン」で慢性疾患を管理するシンガポール企業の挑
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○厚労省のスタートアップ振興・支援策の新PTが開催、骨太方針
https://bio.nikkeibp.co.jp/atc
https://www.mhlw.go.jp/stf/new
厚労省は2月5日、第1回「ヘルスケアスタートアップ等の振興・
支援策検討プロジェクトチーム(PT)」を開催した。ヘルスケア
分野において、世界に先駆けて社会課題を解決するグローバル
規模のスタートアップを創出するため、課題や支援策を検討し、
具体的な政策提言につなげる。
(日経バイオテク、厚労省 2024.2.5)
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○健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用WG(第8回)資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shi
全国医療情報プラットフォームに含まれる介護情報基盤について
厚労省より以下事項の対応案が示され、議論が行われた。
1.介護事業所、利用者、市町村及び医療機関で共有する情報の内
及び情報共有によって期待される効果について並びに情報共有に
あたり留意すべき事項について
2.同意、個人情報保護の観点から必要な対応について
3.情報セキュリティの担保の観点から必要な対応について
4.情報共有に係る技術的課題について
5.今後の二次利用を見据えた情報共有のあり方について
(厚労省 2024.2.5)
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○生成型AIによる患者診療情報の文書作成の研究を開始
https://www.pref.chiba.lg.jp/b
千葉県がんセンターは、株式会社FIXER社と「生成型AI(人
よる患者診療情報の要約実用化研究」の臨床研究に本格着手しまし
同社が提供する生成AI「GaiXer(ガイザー)」による診療
文書作成などの開発を進めてまいります。
(千葉県 2024.2.9)
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○「楽天ヘルスケア」アプリで食事記録 スマホで撮影
https://www.watch.impress.co.j
楽天グループは、スマートフォンアプリ「楽天ヘルスケア」におい
食事の摂取カロリーなどを記録できる「食事管理」機能を追加した
運動の継続やチャレンジイベントの達成で「楽天ポイント」が当た
抽選に参加できる「健康づくりインセンティブ」の機能も提供して
累計ダウンロード数は100万件以上。楽天生命の医療保険商品と
楽天ヘルスケアアプリで測定や入力を継続するとポイントを進呈す
取り組みも行なわれている。
(Impress Watch 2024.2.7)
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○JDIがヘルスケア事業、生体データ取得するリング
https://www.nikkei.com/article
ジャパンディスプレイ(JDI)は、ヘルスケア事業を始めると発
液晶ディスプレーで培った技術を生体データを計測するセンサーに
応用し、指にはめて健康データを記録する「スマートリング」を
企業や団体に提供する。
(日経新聞 2024.2.6)
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○3D計測用スーツを用いて、高精度かつ短時間でリンパ浮腫四肢
https://monoist.itmedia.co.jp/
ZOZOとがん研究会 有明病院は、3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT」と
スマートフォンアプリを用いた四肢周径測定法について、リンパ浮
評価システムとして有用である可能性が示されたと発表した。
(MONOIST 2024.2.5)
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○YKK AP、ヘルスケア株式会社設立 関連企業と連携
https://www.reform-online.jp/n
YKK APは、新会社YKK APヘルスケアを設立した。ヘルスケア関連の
商品やサービスの販売を行う。また、関連企業と連携し建物内の
健康管理モデルの創出を目指す。
(リフォーム産業新聞 2024.2.12)
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○オムロン・JMDCが挑む医療データ市場の最前線
https://toyokeizai.net/article
「日々のバイタルデータ以外に、どのような病気にかかったかなど
医療データがあれば、健康リスクを推測することができる」。
オムロンでイノベーション推進本部長を務める石原英貴氏はそう話
そこで目をつけたのが、医療統計サービス会社大手のJMDCだ。
(東洋経済 2024.2.8)
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○アメリカの“AI医療”開発の最前線
https://www.nhk.or.jp/minplus/
◆医療AI開発の一大拠点 メイヨークリニック
◆生成AI×医療のリスクをいち早く指摘 対策へ
◆グーグルと進める“予測医療システム” 開発
◆グーグルVS マイクロソフトの覇権争い
◆AIに学習させる質の高いデータをAIで作り出す!?(Ins
( 2024.2.)
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○「デジタルツイン」で慢性疾患を管理するシンガポール企業の挑
https://forbesjapan.com/articl
Mesh Bioは、予測分析を活用したDXに対する医療従事者の信頼を
勝ち取り、収集したデータの質を保証するために、電子カルテと
直接統合できるソフトウェアツールを提供している。
アジアでは他にも、慢性疾患を対象としたスタートアップが台頭
している。中国のChromX healthは、呼気から肺がんなどのさまざまな
慢性疾患をスクリーニングし、診断することが可能なベッドサイド
置けるデバスイスを開発した。香港を拠点とするGense Technologiesは、
重要な臓器に影響を及ぼす慢性疾患をモニターできる医療用画像診
デバイスと付属アプリを開発した。
(Forbes 2024.2.6)
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医療ITNews■2024年2月5日
■行政動向
○【医療DX推進体制整備加算】など新設、―中医協総会
○スーパーでの買い物データ活用したヘルスケア推進サービス、津山市
■デジタルヘルス
○健康診断と生活習慣データからAIが将来の健康リスクを予測、タニタ系
○NTTCom、健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」の提供開始
○生成AIを活用した「医師の働き方改革」の実証実験を実施
○ヘルスケアアプリ「HEALTHREE」累計2.1億円の資金調達を実施
○ヘルスケアアプリ「NEWTRISH」、リリース1周年記念企画を実施中
○Welby、健康データ活用を模索 収益源を多様化へ
○医療ビッグデータビジネス対決!MDV VS. JMDC
○ドクターズ、NTT西系と遠隔診療 睡眠時無呼吸症向け
■国外動向
○マスク氏企業、脳にチップ初移植 手足まひ患者に臨床試験実施
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○【医療DX推進体制整備加算】など新設、―中医協総会
https://gemmed.ghc-j.com/?p=59091
2024年度の診療報酬改定に向けた「個別改定項目」、いわゆる
「短冊」論議が始まりました。「オンライン資格確認により取得した
診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、
また、電子処方箋・電子カルテ情報共有サービスを導入し、
質の高い医療を提供する体制を確保する医療機関を、新設する
【医療DX推進体制整備加算】として評価する」など。
(GEMMED 2024.1.29)
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○スーパーでの買い物データ活用したヘルスケア推進サービス、津山市
https://news.yahoo.co.jp/articles/af926c7a92a19b18e1e238114ebe64fd1deaf3b2
岡山県津山市は「買い物データを活用したヘルスケア推進サービス」
を開始した。市スマートシティ構想「健康寿命」分野初の取り組み。
「つやまポータル」のウェブサイトにログインしてSIRU+と
市電子申請サービスの連携を承認すると、提出される栄養データを
市が効果的な健康指導に活用できる。
(津山朝日新聞 2024.2.2)
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○健康診断と生活習慣データからAIが将来の健康リスクを予測、タニタ系
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000072848.html
タニタヘルスリンクは、生活習慣病予防支援サービス「ミライフ」を
商品化しました。「ミライフ」は、健康診断と生活習慣データから
将来の健康リスクをAIが予測。現在の生活習慣が引き起こす影響を
イラストなどで分かりやすく「見える化」し、将来の健康リスクと
生活習慣の改善方法をパソコンやスマホで確認できるのが特徴です。
(PRtimes 2024.1.31)
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○NTTCom、健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」の提供開始
https://www.atpress.ne.jp/news/382820
本サービスは、健診およびPHRデータを取り込み、対象者やその
予備群の状況を可視化することで、健康に関する動機付けや日々の
行動変容に関する継続的なフォローなど、これまで企業の厚生担当や
健保の担当者が実施していた業務を支援します。
(@Press 2024.1.31)
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○生成AIを活用した「医師の働き方改革」の実証実験を実施
https://dm-rg.net/news/975fcec7-aeaa-4ddc-b0c4-f5ff94205d77
Ubieと恵寿総合病院は、2024年4月施行の「医師の働き方改革」に向け、
同病院での生成AI活用に関する実証実験を行い、医師の退院時サマリー
作成業務で業務時間を最大3分1に削減するなどの成果を得たと発表した。
(糖尿病リソースガイド 2024.1.30)
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○ヘルスケアアプリ「HEALTHREE」累計2.1億円の資金調達を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000135849.html
HEALTHREEは、東京ウェルネスインパクトファンドらから資金調達。
web3ヘルスケアアプリ「HEALTHREE」を通じて、運動・睡眠・
食事の3つの習慣化をアプリ内のゲーミフィケーションを通じて
アプローチすることで人の健康習慣の構築に貢献します。
(PRtimes 2024.2.2)
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○ヘルスケアアプリ「NEWTRISH」、リリース1周年記念企画を実施中
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000062426.html
「NEWTRISH」は、個別栄養最適食(AI食)情報を個々人に届ける
ことを目的に、2023年1月にリリースしたスマホアプリです。
「AI食」技術で、あなただけの栄養摂取の特性、すなわち「栄養素
の秘密」を見つけ出し、「あなたに個別最適化した栄養素・食材
・食事」情報で何を食べたらいいのかをご提案、あなただけの
健康目標達成をサポートする世界で唯一のサービスを提供します。
(PRtimes 2024.2.2)
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○Welby、健康データ活用を模索 収益源を多様化へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2135S0R21C23A1000000/
ヘルスケア分野に特化したアプリを手掛けるWelby(ウェルビー)が
収益源の多様化を急ぐ。蓄積してきたデータで企業の健康経営を
後押しするなど、新規事業をテコに稼ぐ力を高める。
(日経新聞 2024.1.30)
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○医療ビッグデータビジネス対決!MDV VS. JMDC
https://www.projectdesign.jp/articles/edaa2f78-3f88-4233-a7fc-7e8f19c62d41
健康診断データやレセプトデータなどを収集・分析し、コンサル
ティングなどを行うビジネスが急成長している。この分野を代表する
2社、メディカル・データ・ビジョンとJMDCはどのような戦略を
持っているのか。
(事業構想 2024年3月号)
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○ドクターズ、NTT西系と遠隔診療 睡眠時無呼吸症向け
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC3150J0R30C24A1000000/
デジタル医療機器の開発支援を手がけるドクターズは、NTT西日本
グループのNTTビジネスソリューションズと企業向けのオンライン
診療サービスを共同開発したと発表した。
(日経新聞 2024.1.31)
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○マスク氏企業、脳にチップ初移植 手足まひ患者に臨床試験実施
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6dfd309b9abaab539954e276a22320d7eaed52e
米国の実業家イーロン・マスク氏は、自身が設立したベンチャー
「ニューラリンク」による医療機器の臨床試験を開始した。
けがや病気で両手足がまひした患者の脳にチップを移植するもので、
28日に1例目の手術を実施。脳の活動を記録・送信し、念じた
通りにスマホなどの機器を動かせるようにすることを目指す。
(共同通信 2024.1.30)
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医療ITNews■2024年1月29日
■行政動向
○2024年度からの電子カルテ情報共有サービス運用に向け細部を整理
○【2024年度介護報酬改定6】医療機関-介護事業所・施設間の連携強化
■デジタルヘルス
○トライアル「購買データ」と九大「医療データ」がタッグ 予防医療
○エクサウィザーズ、AIを活用した医療分野の新会社「ExaMD」設立
○静岡市、九州大と連携 市民データ活用で健康施策立案へ
○アイリスオーヤマ、健康管理アプリ提供 自社ヘルスケア製品と連携
○日本医科大学における入院患者の転倒転落発生予測モデルの研究開発を支援
○NEC系と倉敷中央病院、生活習慣病発症リスクを予測するAIモデル開発
○東大発スタートアップissinが那覇市・読谷村と住民の生活習慣改善
■国外動向
○「5G+AI」技術によるスマート医療で末端医療機関を支援 海南省
○スプライト、バンラン大学と提携 医療・ヘルスケアデータとAI活用
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○2024年度からの電子カルテ情報共有サービス運用に向け細部を整理
https://gemmed.ghc-j.com/?p=58993
電子カルテ情報共有サービスの構築・稼働に向けた動きが加速化しており、
6情報を共有するためのコード設定や、情報登録のタイミングなどの
細部を詰める?。1月24日に開催された厚労省健康・医療・介護情報
利活用検討会の「医療等情報利活用ワーキンググループ」で、
こうした方針が了承されました。
<関連資料>厚労省Webサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37429.html
(GEMMED 2024.1.25)
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○【2024年度介護報酬改定6】医療機関-介護事業所・施設間の連携強化
https://gemmed.ghc-j.com/?p=58941
老健の初期加算について、地域医療情報連携ネットワーク等のシステムや、
急性期病床を持つ医療機関の入退院支援部門を通して「当該施設の
空床情報の定期的な情報共有等を行い、入院日から一定期間内に
医療機関を退院した者を受け入れる」ことを評価する新区分を設ける。
(GEMMED 2024.1.24)
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○トライアル「購買データ」と九大「医療データ」がタッグ 予防医療
https://news.yahoo.co.jp/articles/18a81c1cb8f8b650394e4ffc4abcc45be5c580ab
ディスカウントストア「トライアル」と九州大学がタッグを組み
病気の予防につなげる新たなプロジェクトが発表されました。
具体的にはトライアルが商品を購入した人の性別や年代といった
購買データを九大に提供。九大は病院の医療データを用いながら
生活習慣病と購買データの因果関係を分析します。
(テレQ 2024.1.26)
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○エクサウィザーズ、AIを活用した医療分野の新会社「ExaMD」設立
https://iotnews.jp/medical-healthcare/241611/
エクサウィザーズは、健康・医療領域のAIサービスの開発、販売に
特化した新会社を設立し、2024年4月1日より株式会社ExaMDとして
事業を開始することを発表した。
ExaMDでは、AI・ソフトウェア技術を活用したプログラム医療機器
(SaMD)と呼ばれる医療ソフトウェアを中心に、医療分野に加え、
ヘルスケア分野も対象に開発を進める計画だ。
(IoTNEWS 2024.1.23)
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○静岡市、九州大と連携 市民データ活用で健康施策立案へ
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1401337.html
静岡市は九州大と連携し、保有する市民の基本情報や健康関連データを
活用した施策立案に乗り出す。居住地域やワクチン接種歴などの
個人情報を匿名化した上で、同大に提供し、同大は長期的な追跡評価を
通して静岡市民の疾患の傾向や原因となる生活習慣などを解析する。
(静岡新聞 2024.1.27)
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○アイリスオーヤマ、健康管理アプリ提供 自社ヘルスケア製品と連携
https://kahoku.news/articles/20240123khn000059.html
アイリスオーヤマは健康管理をサポートするスマートフォン用アプリ
「アイリスヘルスケア ウェルネスノート」を開発した。体組成計など
同社のヘルスケア製品と連携し、測定結果を記録して習慣化を支える。
(河北新報 2024.1.23)
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○日本医科大学における入院患者の転倒転落発生予測モデルの研究開発を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000022624.html
ユカリアは、電子カルテデータベースにおけるテキストデータの
自然言語処理による分析のノウハウを活かし、日本医科大学での
転倒転落発生予測モデル開発に向けたデータ分析業務を受託し、
その研究活動を支援することを同法人との間で合意しました。
(PRtimes 2024.1.23)
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○NEC系と倉敷中央病院、生活習慣病発症リスクを予測するAIモデル開発
https://japan.zdnet.com/article/35214189/
NECソリューションイノベータと大原記念倉敷中央医療機構
倉敷中央病院は、定期健康診断の結果から、4年以内の生活習慣病の
発症リスクを予測するAIモデルを開発したと発表した。
(ZDnet 2024.1.23)
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○東大発スタートアップissinが那覇市・読谷村と住民の生活習慣改善
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000103350.html
issinは、那覇市と読谷村における実証実験として、issinによる
科学的アプローチに基づく生活習慣改善プログラム「Smart Daily」を、
特定保健指導対象者を含む在住・在勤者に対して提供した結果、
3ヶ月で平均-3.3kgの減量に成功・満足度96%など、高い成果を挙げました。
(PRtimes 2024.1.26)
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○「5G+AI」技術によるスマート医療で末端医療機関を支援 海南省
http://j.people.com.cn/n3/2024/0126/c94476-20127289.html
5G・AI(人工知能)技術を支えに、海南省は省・市・県の医療資源を
末端レベルにも提供。全省の19の市・県級病院、340余りの町の診療所や
農場病院、2700余りの村の診療室に、5Gネットワークに対応する
携帯式の超音波検査や眼底カメラなどの機器を配備した。
(人民網 2024.1.26)
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○スプライト、バンラン大学と提携 医療・ヘルスケアデータとAI活用
https://www.viet-jo.com/m/news/nikkei/240125154713.html
ウェブアプリケーションの受託開発やネットワーク構築・運用・
保守などを手掛ける株式会社スプライト(東京都文京区)は、
ホーチミン市のバンラン大学(Van Lang University)と提携した。
(Viet-jo 2024.1.24)
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医療ITNews■2024年1月22日
■行政動向
○NDBや介護DBなどの公的データを仮名加工して研究者等へ提供
○第20回医療介護総合確保促進会議 資料ー厚労省
○地域医療構想の実現に向けた重点支援区域を新たに選定ー厚労省
■デジタルヘルス
○TIS、精神科向け電子カルテ提供のレスコを連結子会社化
○NTTとNTTドコモ、脂質異常症患者向けに治療用アプリの試作版を開発
○メドレーがグッピーズにTOB、完全子会社化へ
○日シス技術、メディカルビッグデータ活用の共同研究が医学誌掲載
○医療分野特化の音声認識エンジンを用いた患者情報検索システム
○体重管理などヘルスケアの習慣化で、生命力溢れる世界の実現を目指す
○スマホ利用検査で眼底疾患を早期発見
■国外動向
○結核患者の咳をAIが聞き分け、スマホ診断で新トレンド
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○NDBや介護DBなどの公的データを仮名加工して研究者等へ提供
https://gemmed.ghc-j.com/?p=58817
医療・介護等の公的データベース(NDBや介護DBなど)の情報に
ついて「過去の診療情報等を、現在の診療に活かす」といった
1次利用をもちろんのこと、集積・解析を行って「新たな治療法の
開発」や「医療政策研究への応用」などの2次利用への期待も
高まっている。厚労省 健康・医療・介護情報利活用検討会の
「医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ」で、
こうした議論が行われました。
(GEMMED 2024.1.18)
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○第20回医療介護総合確保促進会議 資料ー厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00060.html
地域医療介護総合確保基金(介護分)おける主な取組例として、
介護業務の負担軽減や効率化に資するICTについて導入支援の補助を
行う「ICT導入支援事業」(神奈川県 2.5億円、令和4年度)などが
示されている。
(厚労省 2024.1.17)
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○地域医療構想の実現に向けた重点支援区域を新たに選定ー厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37325.html
厚労省は、地域医療構想の実現に向け、国による助言や集中的な
支援を行う「重点支援区域」に、仙台構想区域(仙台赤十字病院、
宮城県立がんセンター)新たに選定した。
(厚労省 2024.1.16)
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○TIS、精神科向け電子カルテ提供のレスコを連結子会社化
https://www.tis.co.jp/news/2023/tis_news/20240118_1.html
同社はレスコ子会社化で、うつ病や認知症等の疾患の医療DXの推進と
製薬・保険業界と連携したヘルスケアプラットフォームの拡大を目指す。
(同社ニュース 2024.1.18)
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○NTTとNTTドコモ、脂質異常症患者向けに治療用アプリの試作版を開発
https://japan.cnet.com/article/35213880/
NTTが研究開発を進めている行動変容支援技術として「歩数予測」と
「逆算介入」を活用している。歩数予測は、過去の歩数、当日の天気、
利用者の気分やスケジュールに応じて、利用者が歩くことができると
思われる歩数を1時間単位で予測・表示する技術。
(Cnet 2024.1.16)
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○メドレーがグッピーズにTOB、完全子会社化へ
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202401190935
メドレーはグッピーズの国家試験対策アプリ・新卒採用向けインター
ネットサービスと、閲覧課金型の中途採用向けインターネットサービスを
取り込み、事業の拡大につなげる。
(株探 2024.1.19)
関連情報>https://guppy.healthcare/
企業、健康保険組合、自治体など40万人以上に「グッピーヘルスケア」
健康管理アプリが利用されています。
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○日シス技術、メディカルビッグデータ活用の共同研究が医学誌掲載
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202401180307
日本システム技術は、糸魚川総合病院と実施する共同研究成果の一部が
医学誌に掲載されたと発表。掲載されたのは「片頭痛と、片頭痛医薬品
および薬物乱用頭痛の関連性」に関する共同研究成果の一部。
(株探 2024.1.18)
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○医療分野特化の音声認識エンジンを用いた患者情報検索システム
https://it.impress.co.jp/articles/-/25834
済生会熊本病院は、看護師の業務負荷軽減などを目的に、音声で
対話型に情報を検索できる看護アシストシステムの構築を開始した。
スマートフォンに向かって「患者A(氏名)さんのアレルギー情報」
と発話すると、電子カルテの中から患者のアレルギー情報を照合し、
回答結果として「えび」「かに」など該当する診療データを表示する。
(IT Leaders 2024.1.16)
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○体重管理などヘルスケアの習慣化で、生命力溢れる世界の実現を目指す
https://www.utokyo-ipc.co.jp/story/issin/
issin株式会社は、東大発ベンチャーの走りであるpopIn(ポップイン)
を創業・バイアウトした程涛氏が2021年4月に設立。日常生活に溶け
込んだヘルスケア体験の実現を目指し、体重計とバスマットを一体化
させて体重管理する「スマートバスマット」など、健康管理の
ソリューションを開発・提供している。
(東大IPC 2024.1.16)
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○スマホ利用検査で眼底疾患を早期発見
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2024/f0a5ae2104bf786e.html
2023年のHVC KYOTOでジェトロ賞を受賞した広島大学病院広島臨床
研究開発支援センター助教の水野優(みずの・ゆう)氏は、緑内障や
糖尿病網膜症など無症状で進行する眼底疾患の早期発見を目的に、
誰でも簡単に眼底撮影ができる機械と人工知能(AI)遠隔診療を
組み合わせた医療機器の開発を行っている。
(JETRO 2024.1.16)
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○結核患者の咳をAIが聞き分け、スマホ診断で新トレンド
https://ascii.jp/elem/000/004/179/4179731/
サウスフロリダ大学のベンスーザン助教授は、米国国立衛生研究所
(NIH)から1400万ドルの助成を受けたプロジェクトを主導している。
このプロジェクトでは、がん、呼吸器疾患、神経疾患、気分障害や
言語障害といったさまざまな疾患を診断するツールの開発支援のために、
声、咳、呼吸音の大規模データベースを開発している。
(ASCII 2024.1.17)
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医療ITNews■2024年1月5日
◆未来年表 医療の未来 2024年(博報堂)◆
https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/search_category.php?category=1
■行政動向
○第1回 標準型電子カルテ ベンダー説明会資料 -厚労省
○Public Medical Hub(PMH)令和6年度に向けた説明会資料
■デジタルヘルス
○リストバンド型生体センサを用いた脳内アミロイドβ蓄積予測モデル
○大成建設、医療介護施設向けIoTデータプラットフォームを開発
○キヤノンS&S、「まかせてIT DXシリーズ」を介護分野に展開
○JMDC、キャンサースキャンを子会社化へ 142億円で株式取得
○VAREALと埼玉医科大学がAIを用いた膠原病診断補助ツールの共同開発
○妊娠中の体重増加の過不足と子の出生体重の関連を国内DBで解析
○音声入力とAI要約で診療録を自動作成する「Pleap」が資金調達
○医療情報学連合大会が「医療情報の安全な流通と活用」をテーマに開催
○内閣府SIP第3期「統合型ヘルスケアシステムの構築」に採択
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○第1回 標準型電子カルテ ベンダー説明会資料 -厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37035.html
第1回標準型電子カルテ検討技術作業班(11月27日)に参加した
ベンダー名(11社)や、ベンダー向けのアンケート・ヒアリングの
内容として「工程がタイトであるため、外来機能のみ先に提供する
などの配慮が必要である」などが示された。
(厚労省 2023.12.26)
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○Public Medical Hub(PMH)令和6年度に向けた説明会資料
https://www.digital.go.jp/policies/health
デジタル庁は、医療費助成・予防接種・母子保健分野等での
マイナンバーカードを活用したデジタル化の推進
(Public Medical Hub(PMH))に関するベンダー向け説明会を
12/22に、自治体向け説明会を12/26にそれぞれ行った。
(デジタル庁 2023.12.26)
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○リストバンド型生体センサを用いた脳内アミロイドβ蓄積予測モデル
https://www.eisai.co.jp/news/2023/news202377.html
大分大学、エーザイは、世界で初めてリストバンド型生体センサを
用いた脳内のアミロイドベータ蓄積を予測する機械学習モデルを
開発した。本モデルにより、普段の生活において生体データと
生活データを収集するだけでアルツハイマー病の重要な病理である
脳内アミロイドβの蓄積に関するスクリーニングが可能になると
期待される。
(同社ニュースリリース 2023.12.26)
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○大成建設、医療介護施設向けIoTデータプラットフォームを開発
https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2023/231227_9802.html
大成建設は、インフォキューブLAFLAと共同で、患者や要介護者の
生体・環境データに加え、位置・映像データなどの情報を一元管理し、
有効活用できる医療介護施設向けIoTデータプラットフォーム
「T-Hospital Connect」を開発した。本プラットフォームは、
ウェアラブルデバイス、環境センサー、Beacon等のIoT機器から
得られる人・物・環境の情報を集約し可視化して一元的に管理できる。
(同社ニュースリリース 2023.12.27)
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○キヤノンS&S、「まかせてIT DXシリーズ」を介護分野に展開
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3a574350918417dfb3ee925ac279f13f728fcb5
キヤノンシステムアンドサポートは、介護・福祉事業者向けの
“介護ソリューション”を「まかせてIT DXシリーズ」に追加し、
2024年2月より提供を開始する。
(ITmedia PC USER 2023.12.26)
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○JMDC、キャンサースキャンを子会社化へ 142億円で株式取得
https://jp.reuters.com/economy/industry/3FVWL7UQLBIIFNG76E2RVS6NIY-2023-12-28/
医療データサービスを手掛けるJMDCは、自治体向けの
特定健診受診率向上事業などを展開するキャンサースキャン
を子会社化すると発表した。取得価額は142億円。
(ロイター 2023.12.28)
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○VAREALと埼玉医科大学がAIを用いた膠原病診断補助ツールの共同開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000131743.html
両者は共同で、AI画像分類技術を使用して、膠原病に罹患している
患者と健常者を分類し、分類結果の可視化について研究しており、
医師の診断の効率性向上、画像解析のため患者様にとって侵襲性の
無い検査を目指している。
(PRtimes 2023.12.26)
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○妊娠中の体重増加の過不足と子の出生体重の関連を国内DBで解析
https://www.qlifepro.com/news/20231226/small-for-gestational-age.html
国立国際医療研究センターは、35万人以上の周産期データベースを
用いて、日本人集団の出生体重適正化のための母体体重管理について
シミュレーションによる検討を行い、その結果を発表した。
(QLife Pro 2023.12.26)
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○音声入力とAI要約で診療録を自動作成する「Pleap」が資金調達
https://sogyotecho.jp/news/20231225pleap/
Pleapは、医療機関向けに、診察会話の音声入力とAI要約でSOAP
形式のカルテ原稿を自動作成するWebアプリ「medimo」を開発・
提供しています。「medimo」β版は、2023年12月現在、
45のクリニックに利用されています。
(創業手帳 2023.12.25)
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○医療情報学連合大会が「医療情報の安全な流通と活用」をテーマに開催
https://www.innervision.co.jp/report/usual/20240202
2023年11月22日(水)〜25日(土)に開催された第43回医療情報学
連合大会(第24回日本医療情報学会学術大会)では,25日A会場に
大会長講演「電子カルテをベースとする臨床研究基盤の構築を
目指して」が行われ,松村泰志氏(国立病院機構大阪医療センター)
が登壇した。
(INNERVISION 2023.12.26)
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○内閣府SIP第3期「統合型ヘルスケアシステムの構築」に採択
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000062387.html
ヘルステック研究所は、内閣府事業「戦略的イノベーション創造
プログラム(SIP)」の第3期課題「統合型ヘルスケアシステムの構築」
において、京都大学石見教授率いる研究開発テーマ「臨床情報
プラットフォームを活用したPHRによる突然死防止・見守りサービス」
の研究開発分担者として採択されました。
(PRtimes 2023.12.26)
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